運気を知って、金運・仕事運を簡単に掴む方法 2021年版

今日はついてない日だなと思う時もあれば、
今日はめっちゃラッキーという日もあります。

運気というのは、
良いときもあれば悪いときもあり、
人それぞれに波があるものです。

その運気の波がわかれば、
進むべきか退くべきか、
的確な判断ができます。

私は「動心学(万象運命術)」を
学んだことで、
自分の運気を簡単に知ることが
できるようになりました。

Yahoo!占い1位に輝いた
「動心学」を使って、
簡単に「運気」を知って
チャンスを掴む方法を
お伝えします。

 

 

「動心学」とは

「動心学(万象運命術)」とは、
陰陽五行、四柱推命、暦学、
そして西洋占星術といった、
全ての要素を取り入れた
運命分析学のことです。

先ほども述べましたが、
Yahoo!占い1位の実績も持っています。

その人の生年月日から、
「6つの誕生星」「12の本体星」
「12の誕生季」のそれぞれを割り出し、
その3つの要素をもとに、
その人の本質や生まれ持った宿命、
運命を探っていきます。

自然界に季節があるように、
人生にも春夏秋冬があり、
季節はめぐり、移り変わっていくのです。

春には種まきをし、
夏は芽を大きく生育させて、
秋は実りの収穫を得て、
冬はじっとして春を待つ、
といったように、
人生にもサイクルがあります。

その周期は、
春の運季は「開拓」「生育」「決断」、
夏の運季は「注意」「成就」「浮遊」、
秋の運季は「再開」「財運」「充足」、
冬の運季は「背信」「無」「精算」
といったように、
運勢は12年周期、1年も12か月、
12周期で干支を当てはめて、
運勢をみていきます。

どの干支が
春、夏、秋、冬の運季に当たるのかは、
その人の本体星によって
決まってきます。

自分がどの本体星なのかを
知りたい場合は、
以下のサイトを参考にしてください。

 

<みさと動心 万象運命術>
(一部無料で占う、のアイコンの方をクリックして無料で占えます。)

 

動心学とカレンダーの関係

先ほども述べたように、
その人の運季は干支で判断できます。

それではなぜカレンダーを
見る必要があるのでしょうか?

その年の干支は決まっていて、
いちいちカレンダーを
見るまでもありません。

1年、12か月の運勢も、
毎年○月に当たる干支は
何かも決まっています。

そこで、日ごとの運勢は、
カレンダーを確認するのです。

カレンダーには、
日ごとに「戊子」(つちのえね)、
「巳丑」(つちのとうし)
などとあります。

「戊子」であれば
子(ね)の日ですから、
干支の子の意味になります。

私はその日が干支で言えば
どの運季になるかをみて、
「子」の日であれば、
運季は「再開」なので
できなかった事に
再チャレンジしてみよう
と判断して行動しています。

 

 

 

 

人生の春夏秋冬・12のサイクルとは

動心学では、先ほども述べましたが、
その運気を
春夏秋冬の季節に当てはめており、
更に1つの季節に3つの運季が入って、
合計12の運季で表しています。

春の運季は「開拓」「生育」「決断」
夏の運季は「注意」「成就」「浮遊」
秋の運季は「再開」「財運」「充足」
冬の運季は「背信」「無」「精算」

この12年周期を
干支に当てはめて、運気を見ていきます。

春夏秋冬の運季は以下の様になります。

春の運季「開拓」「生育」「決断」

季節は春ですから、種まきの時期、
スタートするには最も良い時期です。
将来に向けて行動を始めましょう。

夏の運季「注意」「成就」「浮遊」

季節は夏、じめじめした梅雨から始まり、
夏真っ盛りで運気は最高潮、花は満開。
そして残暑となり花は枯れていきますが、
実りの秋へと続いていきます。

秋の運季「再開」「財運」「充足」

季節は秋。これまでの努力が実り、
収穫を享受する時期です。
豊かさを楽しみつつ
来るべき冬にしっかりと備えましょう。

冬の運季:「背信」「無」「精算」

季節は冬。
凍てつくこの時期に動いても芽は出ません。
充電の時期です。
春という飛躍の時期を、静かに待ちましょう。

 

 

私にとっていい日、悪い日とは

では、私の場合を例にとって、
運季を見てみましょう。

私の場合、本体星は「コスモ星」です。

コスモ星の運季をみますと、

春の運季、
まず最初の「開拓」ですが、
干支では「午(うま)」になります。

同じく春の運季
「生育」は、干支では「未(ひつじ)」
次の「決断」は「申(さる)」

という様に干支の順番で
運季も移っていきます。

ちなみに、夏の運季は
「注意」=「酉(とり)」
「成就」=「戌(いぬ)」
「浮遊」=「亥(い)」

秋の運季は
「再開」=「子(ね)」
「財運」=「丑(うし)」
「充足」=「寅(とら)」

冬の運季は
「背信」=「卯(う)」
「無」=「辰(たつ)」
「精算」=「巳(み)」

となっています。

今年、2021年は丑年。

コスモ星にとって、
丑年は「財運」といって、
秋の運季、財を成す、
経済面で良い年です。

今年は積極的に投資などに
チャレンジしていこうと思います。

カレンダーを見て
「丑」の日であれば、
宝くじを買いますね。

また、「辰」の日であれば、
「無」といって、
思いどおりに事が
運ばないときですから、
物事を始めたり、
積極的に動くことはNGなので、
静かに過ごすようにしています。

今月4月は「辰」の月で
「無」に当たるので、
思い通りにならなくても、
仕方ないなー、
とやり過ごしています。

 

各本体星の2021年の運季(運気)

ではここで、
12の本体星の
2021年の運季(運気)
を記しておきますので、
参考にしてください。

 

水星:精算
(過去を精算することで
新しい運命が生まれるときです。
過去にこだわらず計画や変更、
改善することが大切。
過去への執着が開運を阻みます。
断捨離して来年の春を待ちましょう。)

 

X王星:無
(冬真っ只中で、
物事は思い通りには進みません。
充電の時期と割り切って
静かに時が過ぎるのを待ちましょう。
我欲を捨てて他人に尽くすと
運が開けます。)

 

木星:背信
(昨年までの順調さが一転して、
困難が相次いで起こりそう。
冬の季節に入りましたから、
仕方のない事。
失敗しても深追いせず、
無理をせずに春を待ちましょう。
他人に騙されやすいので注意。)

 

海王星:充足
(秋が深まり収穫の時期です。
物質的にも、精神的にも
満たされる時です。
こういう時こそ欲張らず、
周囲に感謝し、
謙虚でいることが大切です。
来年からの
冬の時期に備えましょう。)

 

コスモ星:財運
(今年始めたことは
後に財を成してくれます。
仕事も順調です。
大胆に行動して
経済面を活発にしていきましょう。
恋愛よりも仕事優先が吉。
結婚も経済優先が吉。)

 

波王星:再開
(新たな人生がスタートする
再スタート地点。
諦めていたことも
やり直しがきくチャンス。
過去の経験を生かして
幸運の波に乗れます。
全くの新規事はNG。
結婚も初婚より再婚が吉です。)

 

火星:浮遊
(昨年の絶好調で浮かれていて、
集中力が切れて問題が起きやすい時です。
本業に身が入らなかったり、
浮気しやすく、男女間の問題が起こりやすい。
気持ちを引きしめて慎重に行動しましょう。)

 

冥王星:成就
(12年のうちで運季は最高潮に。
それまでの努力が報われる時です。
あらゆることが
思いどおりに進みますから、
願望成就、目標達成、
金運、健康運、
全てがアップする時期です。)

 

金星:注意
(春に突っ走った疲れが出て、
不安や病気に襲われたりと
運季が停滞する時期です。
新しい事を始めるのはNG。
ひと休みして、
忍耐を持って過ごしましょう。)

 

小惑星:決断
(選択、決断を迫られるときです。
問題は持ち越さず、今年中に解決のこと。
ここでの決断が
今後の運命を左右します。
運季は上昇中ですから、新規ごとは吉。
自信を持って行動できる時です。)

 

土星:生育
(生命力が満ち視野が広がるときです。
努力した分だけ成果が出て、
この時期に出会うものは
未来に活きてきます。
根が張って生長できる時期ですから
結婚、開業、移転等全てが吉。)

 

天王星:開拓
(冬の時期を脱して、
周囲の状況が変化し運命が開く時期です。
転換期で全てが一新されますので、
新規開始に適した時期です。
種まきの時期で、
そのための出費はいとわない事。
後に生きてきます。)

 

*2022年の各本体星の運季はこちら*

 

 

まとめ

動心学では、その人の生年月日から、
「12の本体星」が割り出され、
本体星ごとに、どの干支が
「財運」なのか「無」なのか、
といった現在の運季がわかります。

その年の干支はすぐわかりますし、
1年12か月の干支の運季も
毎年同じですからわかります。

毎日の干支はカレンダーで
確認できますから、
「カレンダーを見る」ことで、
金運、成功運がいつなのかがわかるのです。

 

「動心学」の詳細は
以下のサイトを参照してください。
⬇️

「感動の的中力で3万人を願望成就へ導いた!
みさと動心・万象運命術」

 

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最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。